ホームページの制作が進んでから、「採用の案内も一ページ足したい」となった。追加の費用や公開日の影響を知るには、増やすページだけでなく、関連して変わる仕事も伝える必要があります。目的と使い始めたい時期を示し、新設・既存ページの拡張・初回と次回へ分ける案を比べましょう。採用する範囲を決めたら、原稿やメニュー、更新方法、社内確認を一つの変更メモへまとめます。
例えば、大阪市の部品加工会社が、会社案内を中心にサイトを制作しているとします。途中で、見学を考える人へ仕事内容と採用の相談先を案内したくなりました。最初の構成には採用ページがありません。この場合は、追加の一枚のデザインだけを相談するのではなく、誰に何を見せ、どこへ連絡してもらいたいかから説明します。
追加したい目的と、元の範囲を並べる
まず、いま確認しているページ構成と版を示します。そのうえで、「会社案内中心の構成に、仕事内容と見学の相談先を足したい。見学を案内し始める時期に使いたい」と変更の目的を伝えます。希望する日と、変更前の公開予定日も分けて書きます。
同時に、仕事内容の説明を誰が用意するか、使える写真はあるか、相談を受ける社内窓口が決まっているかを確認します。募集に関する情報を載せる場合は、内容を確認する社内担当も必要です。まだ決まっていない部分を示すと、どの範囲なら今検討できるかを相談できます。
一ページを足す以外の二案も比べる
この会社で目的を満たす方法は、一つとは限りません。次の三案を並べ、見たい人が必要な説明と相談先へ進めるか、今回の材料と確認で作れるかを比べます。既存ページへ足す案なら必ず安く早い、という前提にはしません。
| 比べる案 | 今回増える内容 | 一緒に確認する仕事 |
|---|---|---|
| 新しい採用ページを作る | 仕事内容・写真・募集の案内と相談先を、独立したページへまとめる | 原稿と写真の準備、メニューからの入口、更新する箇所、社内の内容確認 |
| 会社案内を広げる | 確認できた仕事内容と採用の相談先を、既存ページ内に加える | 元の会社案内の流れ、長さ、関連リンク、追加部分の更新と確認 |
| 初回と次回へ分ける | 初回は確認できた仕事紹介と相談先、詳しい採用ページは次の制作へ分ける | 初回に伝えられる内容と窓口、保留する情報、次の原稿準備と制作範囲 |
三案を比べるときは、原稿、画像、メニューやリンク、更新方法、確認する人を同じ順で見ます。専用ページを作るなら、どこから見つけてもらうかも考えます。既存ページを広げるなら、会社情報を見たい人の説明を途中で分かりにくくしないかを確かめます。

「今回ここまで」を、関連する変更と一緒に残す
この会社が初回と次回へ分ける案を選ぶなら、初回に入れる仕事紹介の文章・写真・相談先と、その入口を具体化します。詳しい採用ページは保留とし、原稿を用意する担当と、次の相談時に確認する範囲を残します。保留したページまで、今回の依頼に含まれているような書き方にはしません。
変更メモには、元の構成の版、追加の目的、採用する案、今回変える箇所、保留する内容、原稿と確認の担当、費用・日程の確認結果をまとめます。費用や公開日がまだ返答待ちなら、その状態と次の確認先を書きます。社内で案を選んだことと、依頼先が対応範囲を確認したことも分けます。
複数の人から別々に追加を頼むと、古い案と新しい案が混ざることがあります。社内の窓口を決め、更新した一つのメモで何が変わったかを伝えます。決まった版に沿って制作と確認を進め、後から増えた要望は同じメモの次の変更として相談します。
費用と公開日は、周辺の仕事も含めて聞く
「一ページなら、今の費用と予定のまま追加できるはず」とは考えず、制作会社へ三案の対応範囲を確認します。原稿や写真が揃う時期、社内で確認を返せる日も伝えると、公開へ向けた相談が具体的になります。画面の制作だけでなく、周囲のメニューやリンクを直す仕事も質問に含めます。
会社案内を制作中ですが、仕事内容と採用の相談先を追加したいです。新しいページを作る案、会社案内へ加える案、初回と次回に分ける案で迷っています。原稿と写真、メニュー、公開後の更新、内容確認も含め、今回の範囲と費用・公開予定への影響を相談したいです。
みやあじよでは、事業のお話を伺い、ホームページで伝える内容・構成・デザインを整理するところから制作・改修をご相談いただけます。大阪市で、ページ追加を含むホームページ制作を相談するから、増やしたい情報と使い始めたい時期をお聞かせください。変更メモや素材がまだ揃っていなくても構いません。追加で必要な仕事と費用・日程は、現在の進み具合に合わせて確認します。


