無料相談

売上あげる、
おてつだい。

  1. トップページ
  2. コラム
  3. 記事

コラム

大阪市の貸会議室ホームページ|用途から部屋を選び、予約へ進める案内

チップス

大阪市の貸会議室・レンタルスペース運営者へ。用途に合う机配置や設備、準備と片付けを含む時間・料金を伝え、部屋選びから相談・予約へつなぐ方法を、比較表と二つの返信例で紹介します。

施設担当者が会議室の机配置を資料で確かめる、準備中の一般的な作業イメージ

貸会議室のホームページでは、利用目的から人数と机の配置、必要な設備、使う時間を確かめ、候補の部屋へ進める案内を作ります。写真と面積だけでは、研修の担当者は「自分たちの使い方に合うか」を判断しにくいためです。

部屋を選ぶ説明と、空き状況や予約の仕組みもつなぎます。まだ条件が決まっていない人には、下見や相談の入口を残します。貸会議室・レンタルスペースを運営する方に向けて、利用者が会場を選び、予約へ進むまでのページ構成を、研修の例で説明します。

「研修に使う」の先に、何をするかまで案内する

同じ研修でも、講師の話を聞く時間が中心なのか、班ごとに話し合うのかで、合う部屋や配置は変わります。会議、研修、説明会といった用途の名前だけで終わらせず、その部屋でどう過ごせるかを示すことが大切です。

大阪観光局の公式サイトは、府内の主要な会場を所在地、収容人数、展示スペースなどの項目で紹介し、大阪市内の施設も掲載しています。利用者は、自社の候補だけを見ているとは限りません。他の会場と並べて検討するときにも、使い方と条件を読み比べられる案内が役立ちます。

最初に、自社で実際に受けている用途を整理します。たとえば社内研修を受ける施設なら、講義、グループでの話し合い、社外との打ち合わせなど、相談を受けられる使い方を具体的に挙げます。撮影や音の出る催しなどは、受けられる条件を施設側へ確かめてから案内します。

用途のページには、その使い方に合う部屋を選ぶ理由を添えます。「研修におすすめ」と書くだけより、「前方の画面を見ながら受講できる配置」「机を囲んで話し合える配置」と示す方が、担当者は予定している内容を重ねやすくなります。すべての部屋で同じ使い方ができるような説明にはせず、詳細ページへ進める構成にします。

用途から探す入口と、部屋名から探す入口は両方あって構いません。初めての人は用途から、以前利用した人は部屋名から探すことが考えられます。同じ詳細ページへつなげば、料金や設備の説明を二重に更新する負担も抑えられます。

定員を、実際に使える配置と合わせて示す

講義を聞く研修には前方へ向けた机配置、班で話し合う研修には机を囲む配置という、研修の進め方から部屋を考える説明例。実在の施設や収容人数を示す図ではありません。
同じ研修でも、進め方によって必要な配置が違います。図は配置の説明例で、各施設の定員を示すものではありません。

図は、研修の進め方と机の配置の関係を示しています。人数が入ることだけでなく、その配置で前方を見られるか、班ごとに話せるかなど、使う場面に合う説明を添えます。

大阪商工会議所の会議室検索は、人数と面積から部屋を探せる構成です。人数の欄には、机・椅子を設置した場合である旨が添えられています。人数を載せるときに、その数字がどの使い方を表すかを示す例として参考にできます。

自社の詳細ページでも、前方へ机を並べる配置、机を囲む配置、椅子だけの配置など、対応している形と人数を結びます。最大人数を一つだけ大きく出すと、どの配置でもその人数が使えるように受け取られることがあります。定員は施設が確認した情報を使い、ウェブ担当者が面積から推定することは避けます。

写真と配置図の役割も分けます。写真では部屋の雰囲気や窓、画面の位置を、配置図では机や席の並びを伝えます。写真を撮ったときと異なる配置を選べるなら、そのことも説明します。変更を施設側が行うのか、利用者が行うのか、追加の手配が必要かが分かると、当日の準備を考えやすくなります。

設備は、名前だけでなく利用条件まで案内します。スクリーンがあることと、利用者の端末をつないで映せることは、同じ説明ではありません。貸し出せる物、持ち込みが必要な物、接続や準備で事前相談が必要なことを分けます。オンライン参加者をつなぐ利用を受ける場合も、通信設備があるという表示だけで、希望する配信ができると約束しないようにします。

アクセスの案内には、利用者が最寄り駅から会場の入口へ着くまでの情報を置きます。建物の住所だけでなく、入口、受付、会議室のある階が分かると、主催者が参加者へ案内しやすくなります。荷物の搬入を伴う利用では、通常の来場経路と別に相談が必要かも示します。

料金は、準備から退室までの条件をそろえて比べる

会場へ入って準備する時間、研修を実施する時間、片付けて退室する時間を並べ、予約対象となる範囲を施設の案内で確認する考え方の図。
開催する時間の前後にも、部屋を使う時間があります。どこまで予約時間に含むかは、自社の実際の案内に合わせて示します。

研修が始まる時刻だけでは、会場を借りたい時間は決まりません。主催者が入室して資料や設備を準備する時間と、終了後に片付けて退室する時間も考えます。施設の予約対象となる時間を、その前後の作業と対応させて説明します。

たとえば「午前の研修」を予定する担当者は、講師が早めに入れるか、受付を用意する場所があるか、終了後にどの状態で返すかも知りたいはずです。利用できる時間帯や入退室の扱いを、料金表とは別の場所で探し直させない構成にします。

比較する項目料金の近くで示す内容利用者が分かること
時間の区分時間・半日・日などの単位と利用できる範囲予定する時間に合う区分
準備と片付け入室から退室までの扱い開催前後に確保する時間
設備・サービス含まれる物と追加で手配する物部屋代以外に相談する内容
変更・取消施設が定める条件と連絡方法予定が変わったときの確認先
同じ条件で部屋の料金を比べるための掲載例

部屋代が同じでも、必要な設備や机の配置変更が含まれるかで、利用者が頼む内容は変わります。見積もりが必要な項目は、その項目があることと、何を伝えると相談できるかを示します。金額を一律に作ったり、別の施設の料金条件を自社の標準にしたりせず、施設で確認した条件を掲載します。

複数の部屋を比べるときは、料金の単位をそろえます。一方は一時間、もう一方は半日の金額だけでは、数字が小さい方を選べばよいように見えてしまいます。異なる区分を使う場合も、どの時間帯と設備を含むかが並べて読めるようにします。

見積相談から予約へ進む場合は、説明した利用時間や設備の希望を引き継げる方法を考えます。ページごとに同じ情報を最初から書き直させるより、どの部屋と使い方について話しているかを、利用者と施設担当者の双方が確かめられる案内にします。

空き状況の表示と、予約確定を読み分けられるようにする

カレンダーで空いて見えること、希望を送信できること、予約が確定することは、それぞれ意味が違います。自社の実際の受付方法に合わせ、ボタンの文言と送信後の案内をそろえます。予約システムを入れることを先に決めず、担当者が何を確認してから利用を受けるかを整理します。

担当者が確認してから受ける場合

利用内容や設備の希望を確認してから予約を受ける施設なら、入口を「利用希望を送る」「空き状況と利用内容を相談する」などとします。送信した段階で部屋を確保したと受け取られないよう、受付後に何が起きるかも同じページに置きます。

ご希望の日時と利用内容を受け付けました。この時点では予約は確定していません。空き状況とご希望の内容を確認し、担当者からご案内します。

これは希望を受けてから担当者が確認する場合の返信例です。返信までの目安を載せるなら、実際に対応できる時間を施設で決めます。仮押さえを行う場合も、対象となる条件と次の手続きを、自社の運用に合わせて案内します。

その場で予約が確定する場合

既存の予約サービスなどで、その場で利用条件を確認し予約を確定できる施設なら、どの操作で確定するかを示します。日時、部屋、利用時間、設備の希望を見直せる画面と、確定後に内容を読み返せる案内をつなぎます。

ご予約が確定しました。ご利用の日時・部屋・時間と、お申し込みの設備をご確認ください。変更についてのご連絡方法は、予約確認の案内に記載しています。

この例は、実際に即時確定と予約内容の確認を行える仕組みの場合に使います。外部の予約ページへ進む構成でも、元のホームページで選んだ部屋が分かる案内にします。サービスの機能や条件は個別に確かめ、どの仕組みでも同じ受付ができるとは考えないようにします。

ホームページでは部屋の愛称、予約先では管理上の番号だけを使っている場合、その対応も示します。同じ部屋かを写真で見比べなければならない状態では、選び直しの負担が生まれます。施設名・部屋名と予約に使う名称を詳細ページでそろえ、予約先へ進んだ後も、どの部屋の空き状況を見ているかが分かる構成にします。複数の拠点がある施設では、建物名も一緒に引き継ぎます。

部屋を決められない人には、下見・相談の入口を残す

利用者がまだ講師や参加人数を調整している段階では、必要な設備や机の配置まで決まっていないことがあります。部屋を一つ選ばなければ連絡できない仕組みだと、施設へ相談する前に止まってしまいます。

そんな段階には、目的、おおよその人数、希望する時期から話せる入口を用意します。分からないことは、担当者と一緒に検討する項目として残します。「使いたい部屋は未定」「利用時間は相談したい」と伝えられるだけでも、完成した仕様書のような入力を求めずに済みます。

下見を受ける施設なら、見られる部屋や設備、日程の相談方法を案内します。空き時間の都合で必ず希望の部屋を見られるとは限らないなら、どこまで事前に調整するかが分かる説明にします。予約とは別の見学受付であることも、入口と返信で一致させます。

問い合わせへの回答で、毎回同じ部屋の違いを説明している場合は、その話を詳細ページへ戻します。講義に使う人がスクリーンの位置をよく尋ねるなら、配置図や写真の説明へ足せます。施設の営業担当者が持つ説明を、利用者が自分で読み進められる情報に変えていきます。

一つの研修を想定し、部屋から返信までたどってみる

たとえば、午前は講義、午後は班ごとに話し合う研修を企画していると想定します。用途の案内から、両方の進め方に合う配置を見つけ、対応する部屋の詳細へ進みます。途中で配置を変える場合の担当や時間を確かめ、必要な設備と合わせて利用時間・料金を読みます。

ここで「配置を変えることはできるが、誰が行うかが分からない」と気付いたなら、その説明を補います。「部屋は選べたが、準備時間を含めた区分が分からない」なら、時間と料金の案内をつなぎます。一つの例をたどると、単に情報が足りないのか、既にある情報を探しにくいのかが見えてきます。

最後に希望を送る場面まで進み、届く案内が予約確定なのか、担当者からの回答待ちなのかを読み合わせます。自社の受付と違う表現を、画面の見栄えだけで残さないことが大切です。部屋の写真、説明文、料金表、予約への案内を、この一つの利用場面でつなぐことから見直せます。

予約を決めた後、主催者は参加者へ場所を伝えることもあります。選んだ部屋の名前、建物の入口、受付と会場のある階を、共有できるページへまとめておけば、担当者が案内を作る際の参考になります。施設全体の住所だけを送る場合より、予約した部屋と当日の到着先を対応させやすくなります。入館に必要な手続きがある施設は、その案内も確認できる位置に置きます。

電話で伝えている会場の違いを、ホームページにも載せる

電話なら説明できる会場の違いを、ホームページでも伝えたい。そんな場合は、今ある部屋の案内や料金表を見ながら、用途から予約までの順番を一緒に整理できます。みやあじよでは、施設の用途別案内、部屋一覧・詳細、見積相談と予約への入口をつなぐサイト制作・改善をご相談いただけます。

必要な機能や原稿が決まっていなくても、今のサイトで困っていることからお聞かせください。大阪市のホームページ制作・改善のご案内からご相談いただけます。

マーケター・コンサルタントの皆様へクライアントの「価値」を伝えるWebトータルパートナー提携Webに関するトータルからスポット作業まで必要な部分だけお任せできるWeb制作パートナー提携