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公開日が先に決まったホームページ制作|間に合わせる範囲を選ぶ方法

チップス

公開日が先に決まったホームページ制作で、初回に必要な範囲を選ぶ方法。事業・会社情報と使える相談先を軸に、事例・写真・機能の後日追加、未確認情報の保留、担当と再開条件を整理します。

初回公開を考える小さなページ試作と、後から追加する写真資料を分けて置いた作業台のイメージ

展示会で案内する日や、新しい会社案内を配る日が決まり、ホームページもその日から使いたい。ところが、原稿や写真はまだ全部そろっていない。何を先に作ればよいか、迷うことがあります。

公開日が先に決まっているなら、その日に読み手が必要とする情報と、後から加えられる情報を分けて初回公開案を作ります。未確認の内容は載せず、事業や会社の情報と、実際に使える相談先がそろうかを確かめましょう。その範囲でも日程が成り立つかは、制作会社へ確認します。

その日に、誰が何をするための公開かを決める

たとえば、堺市の会社が展示会で会社案内を配り、受け取った人へホームページを見てもらいたいとします。その日までに、事業の概要、会社の情報、相談先を伝えたい一方、詳しい事例の原稿や撮り直す写真は間に合うか分からないという例です。

この場合の出発点は、希望するページ数ではなく、「初めて会社を知った人が、頼める仕事を確かめて相談できること」です。初回は確認済みの事業説明と会社情報、受付できる連絡方法を用意し、詳しい事例を後から追加する案を考えられます。

ただし、展示会で詳しく紹介する製品の仕様をサイトで案内する約束があるなら、その情報も初回に必要かもしれません。「事例はいつも後でよい」とは決めず、配る資料や当日の案内と見比べます。読者がサイトへ来たとき、そこで何を確かめられると言っているかを揃えましょう。

初回公開・後日追加・確認待ちを分ける

材料は「ある・ない」だけでなく、内容を確認できているかで分けます。写真が手元にあっても、何を示すか分からない、掲載する範囲が未確認なら、そのまま公開用には使いません。文章も、仮の対応条件を確定したサービスのように書かないようにします。

対象この例での初回の考え方揃わないときに確かめること
事業・会社の情報現在の内容を確認し、頼める仕事と会社が分かる案内にする誰が事実を確かめるか。必要な情報が未確定なら公開案を見直す
相談先受付できる連絡方法と、相談を確認する担当を揃える実際に届くか、担当へつながるか。未完成の受付方法を案内しない
詳しい事例・新しい写真当日の案内に必要かを確かめ、後日追加する案も比べる確認できる説明や既存素材で目的が伝わるか。追加の担当は誰か
追加する機能初回から必要かを確認し、後で作る範囲と分ける初回の案内と受付が、その機能なしでも成立するか
展示会での案内を想定した分け方です。業種や告知内容によって、初回に必要な情報は変わります。

詳しい事例が未完成でも、現在の業務を確認した短い説明で、当日の案内が成り立つ場合はあります。その際も、実際とは違う写真で仕事の内容や設備を示したり、未確認の実績を載せたりしません。事例の枠を空欄のまま残すより、初回の構成ではその枠を設けず、確認できた後に追加する案を相談できます。

確認した事業・会社・相談先を初回公開し、事例・写真・追加機能は担当と条件を決めて後日追加する。未確認の情報は確かめるまで載せない図
公開の段階を分ける例です。必要な情報が確認できない場合は、初回公開の案そのものを見直します。

先行公開と全体公開を、確認する仕事まで比べる

先行公開では、初回から使う情報と相談先を確かめたうえで、追加の作業を残します。全体を一度に公開する案では、事例や撮影なども含めた材料の確認と制作が、その日までに可能かを確かめます。どちらも、ページを作る時間だけでなく、自社が事実を確認し、画面と受付を確かめる時間が必要です。

制作会社へは、使い始めたい日と理由、当日に伝える予定の内容、今ある資料を一緒に伝えます。原稿の作成、写真の用意、社内確認、画面の修正、公開前の点検を誰がいつ行うかを聞き、初回の範囲を選びましょう。公開の可否を判断する時点と、間に合わない項目が出た場合の相談方法も決めます。

初回を小さくしても、確認する仕事がすべてなくなるわけではありません。相談先が使えること、文章と現在の業務が合うこと、案内したリンク先へ進めることなどは、初回の範囲に合わせて点検します。「後で直せるから」と仮の会社情報や未確認の条件を載せる進め方にはしません。

必要な情報や確認の時間を確保できないときは、公開日、当日の案内内容、初回の目的を含めて見直します。制作会社に日程を伝えただけで間に合う約束になったとは考えず、初回案と、できない場合の案まで具体的に相談しましょう。

後から増やす仕事にも、担当と再開条件を残す

「事例は後で追加」とだけ書くと、初回公開後に止まることがあります。この例なら、事例の事実を確認する人、原稿と写真を用意する人、画面へ反映する人を決めます。いつ確認できる見込みか、資料が揃ったら誰に連絡するか、追加制作を見積もる条件も残しましょう。

後から機能を作る場合は、初回の受付と、その後の方法をどう切り替えるかも相談します。追加する画面だけを作る話で終えず、誰が相談を受け、既存の案内をどこまで直すかを揃えます。初回と追加の費用、確認・修正をそれぞれどちらへ含めるかも確認します。

相談前に分かる範囲で、次の内容を書き出すと、初回案を比べる材料になります。

  • 使い始めたい日、その日が必要な理由、読み手にしてほしいこと
  • 確認済みの事業・会社情報と、実際に使える相談先
  • 後日追加できそうな事例・写真・機能と、まだ確認できていない点
  • 自社で確認できる人と時期、追加の作業を再開する条件

みやあじよでは、事業のお話を伺い、内容や構成・デザインを整理するところからホームページ制作・改修をご相談いただけます。堺市でホームページの公開範囲と制作順を相談するから、使い始めたい日と、今ある資料をお聞かせください。資料が全部そろっていなくても、目的と確認する仕事から初回の範囲を考えます。日程の実現可否や、初回・追加の対象と費用は、内容を伺って確認します。

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