制作会社の変更・ホームページの引き継ぎ

引き継ぎは、今の確認から。

制作会社を変えたい。でも、何を受け取ればよいのか分からない。

サイトの管理画面に入れるだけでは、分からないこともあります。ドメイン、サーバー、会社のメール、契約中の機能を一つずつ確認し、変える必要があるものと、そのまま使うものを整理。みやあじよが引き継ぎの範囲と進め方をご案内します。

サイトの引き継ぎを相談する

初回相談は無料です。詳しい調査や制作が必要な場合は、範囲と費用を事前にご案内します。

例えば、こんなご相談から。

前の担当者が辞めていて、誰が何を管理しているかも分からなくて。

みやあじよの考え方

分かるところから整理できます。契約先や請求の情報を手がかりに、確認する相手と項目を分けましょう。

  1. 01管理と契約を確認
  2. 02引き継ぎ範囲を決定
  3. 03切替とその後を検証

02 — START HERE

契約を終える前に、必要な情報を確認しましょう。

更新を依頼する会社の変更と、サーバーやドメインの移行は別の判断です。現在の契約と仕組みを把握してから、必要な作業を決めます。

01

何を、どの会社に依頼していますか?

制作、更新、サーバー、ドメイン、メールなどが同じ契約に含まれているかを確認します。請求書や契約資料が手がかりになります。

確かめる材料契約先/契約範囲/更新・解約の条件

02

自社で管理できる範囲はどこですか?

管理画面へのアクセスだけでなく、契約者、権限を持つ人、更新通知の連絡先を確認します。分からない箇所をそのまま一覧に残します。

確かめる材料管理者/契約名義/通知を受け取る人

03

サイト以外に、同じ仕組みを使っていませんか?

会社のメール、予約、会員機能、決済など、停止や変更が業務へ影響するものを確認します。表示だけで移行完了とは判断しません。

確かめる材料メール/フォーム/予約・販売/外部連携

03 — OUR APPROACH

引き継ぐものと、切り替える順序を明確に。

不明な管理情報を推測で埋めず、確認できたことから計画します。現在の制作会社や契約先へ確認する項目も整理します。

引き継ぎで残すもの
  1. 今を確かめる

    管理と契約を整理

    確認表・受取資料の一覧

    契約先、管理者、必要なデータを整理。不明点には確認先を付ける。
  2. 範囲を選ぶ

    残すものも決める

    作業範囲・費用・切替計画

    現環境の継続、移行、必要箇所の再制作を比較。メール等は別に確認。
  3. 動作を確かめる

    業務と管理を引き継ぐ

    確認結果・今後の管理資料

    画面と受付先の両方を確認。更新担当、連絡先、期限も共有する。

みやあじよが整理・制作するもの管理情報の確認表、引き継ぎ方法の比較、切替計画と必要な改修、動作確認の記録。

01

ドメイン・サイト・メールは、管理先を分けて確認

ドメインはサイトやメールで使う名前、サーバーはサイトのデータなどを置く環境、WordPressなどの管理画面は内容を更新するための仕組みです。同じ会社へ支払っていても、管理画面や権限が一つとは限りません。それぞれの契約先、契約者、管理できる人、期限を確認します。

制作データや写真、利用中のテーマ・プラグインについても、継続利用できる範囲と引き渡されるものを確認します。契約が不明な部分について権利関係を断定せず、確認先と必要な資料を一覧にします。引き継ぎの可否は、これらを見たうえでご案内します。

最初に整理する管理情報

  • ドメイン・サーバー・サイト・メール・外部サービスの管理者確認表
  • 受け取るデータ、継続利用の確認が必要な素材・機能、未確認項目の一覧
02

管理者が不明でも、請求書や更新通知から確認

前任者と連絡が取れない場合も、まず社内の契約書、請求書、更新通知、制作時の納品資料など、共有できる資料から確認します。ドメイン名の公開情報は補助になる場合がありますが、それだけで管理権限や契約内容が分かるとは限りません。契約先に確認する内容を分けて整理します。

初回相談でパスワードを送っていただく必要はありません。調査にアクセスが必要になった段階で、適切な共有方法と必要な権限をご案内します。確認できないアカウントを無理に操作せず、契約者による手続きが必要なものはその手順を確認します。

不明点を解消するために

  • 社内で探す資料と、契約先へ問い合わせる項目のリスト
  • 確認できた情報・確認待ち・手続きが必要な項目を分けた進行表
03

移行が必要かを決め、切替前に動作を確認

更新を担当する会社を変えても、今のサーバーを続けて使える場合があります。反対に、契約や仕組みの都合で移行が必要な場合もあります。現状を確認し、そのまま運用する案、移行する案、必要な箇所を作り直す案の範囲と費用を比較します。

移行する場合は、復旧に必要なバックアップと戻し方を確認し、切替前の環境で表示・フォーム・必要な機能を検証します。URLを変える場合は旧URLとの対応と転送を整理。会社のメールを同じドメインで使っている場合は、Webの切替とメールの設定を分けて確認します。

切り替えの計画

  • 移行するもの・継続するもの、作業日程、影響する業務の一覧
  • 切替前の確認項目、旧URLの対応、バックアップと復旧の手順
04

受付まで確かめ、次の担当者へ管理資料を残す

サイトが表示されたあとも、フォーム通知の受信、リンク、予約や購入などの必要な操作を確認します。メールの移行が範囲に含まれる場合は、実際の送受信と利用環境の確認も計画します。対応する端末や機能、確認をお願いする方は事前に決めます。

完了後は、問い合わせ先、更新する担当、契約期限、バックアップの扱いなどを整理して共有します。以前の契約を終了する時期も、必要なデータと機能を確認してから判断します。今後の保守・更新を依頼される場合は、引き継ぎ作業と継続支援の範囲を分けてご案内します。

引き継ぎ後に残すもの

  • 表示・操作・通知などの確認結果と、残る対応があればその担当
  • 管理先と更新期限、連絡先、今後の保守範囲をまとめた引き継ぎ資料

04 — MAKE IT CONCRETE

全部を移す前に、変える範囲を見極める。

企業サイトの更新を別の会社へ引き継ぐ場合の例です。サイト、会社のメール、契約中の機能を分けて、継続できる範囲と確認が必要な範囲を整理します。

引き継ぎ方法は、今の契約と仕組みから選びます。

引き継ぎ方法の選択肢

管理権限・利用条件・
サイトの状態を確認

現環境を使える

管理・更新を引き継ぐサーバーを継続する案

必要な権限と継続利用の条件がそろう場合。更新・保守の担当と作業範囲を変更します。

今の環境を保守できるかも確認します。

環境を移す必要がある

移行を計画するデータを移す案

サーバーを変える必要があり、データや機能を引き継げる場合。移行先で表示と動作を確認します。

会社のメールを移すかは別に判断します。

そのまま使えない

再制作の範囲を検討必要な箇所をつくる案

仕組みや利用条件の都合で、そのまま使えない場合。残せる原稿・写真・URLを確認して制作範囲を決めます。

不足する情報や素材も先に整理します。

作業範囲・費用・確認事項を比較して決定

複数の案を組み合わせる場合もあります。契約や権限が不明な項目は確認待ちとし、移行可能とは決めつけません。

分からないことには、次の確認先を付けます。

会社のメールをサイトとは別に契約している企業の記入例です。「分からない」で止めず、何を誰に確認すれば作業範囲を決められるかまで整理します。

引き継ぎ確認表の記入例
管理対象確認できたこと・未確認のこと次に確認すること
ドメイン
サイト・メールの名前
確認済み:自社名義の契約と更新期限。
確認待ち:接続先の設定を管理する担当。
社内の契約担当と契約先へ、設定の管理者を確認。サイトとメールに関わる設定を分けて記録。
サイト・サーバー確認済み:現制作会社への保守費用にサーバーが含まれる。
確認待ち:契約終了後の継続利用と、受け取れるデータ。
現制作会社へ、継続の条件・データの引渡方法・利用終了日を確認。回答後に継続か移行かを検討。
会社のメール確認済み:自社が別のサービスと契約。
確認待ち:利用アドレスと設定変更の影響。
社内のメール担当へ利用状況を確認。現在のサービスを続ける前提でも、サイト切替の影響を確認。
原稿・写真・外部機能確認待ち:納品データ、素材の継続利用条件、有料機能の契約。制作時の資料と各契約先を確認。引き渡すもの、継続手続きが必要なもの、再制作候補を分ける。

実際の表には確認日と担当者も記録します。パスワードをこの一覧に並べるのではなく、管理情報とアクセス情報の扱いを分けます。

切り替える前と、引き継ぎが終わった後に残す資料。

サーバーの移行が必要と分かった場合の資料例です。切替作業だけでなく、実施してよい条件と、その後に誰が管理するかをそろえます。

切替前に共有する計画の例

実施する条件を、
先にそろえる。

  1. 作業範囲と日時を決める変える設定、継続するメール等、更新を控える時間、確認担当を決める。
  2. データと動作を確認するバックアップ、移行先の表示・フォーム、直前に増える投稿や受付データの扱いを確認。
  3. 実施・延期の判断を共有未確認項目を残したまま切り替えない。異常時の連絡先、戻す条件と手順を決める。
たとえば、フォーム通知が届かない場合

画面が表示されても確認完了にはしません。通知先・送信設定・受信側を調べ、切替できる状態かを判断します。

切替後に共有する記録の例

動作の確認と、
次の管理先を残す。

表示・リンク・URLの確認主要ページと画像、リンク先、変更したURLの転送。確認日と担当者も記録。

受付が担当者へ届くかフォーム通知などを、決めた手順で確認。メール移行を含む場合は送受信も確認。

今後の担当と期限更新窓口、契約更新の担当・期限、バックアップの保管・復旧方法、保守の範囲。

旧契約を終了する時期は、必要なデータの保管と機能を確認してから判断します。残る対応があれば、担当と期限を記録します。

みやあじよが確認表と計画を整理

契約資料とサイトの構成を見て、現在の会社へ確認する項目、移行する範囲、必要な改修をまとめます。作業後は、確認結果と今後の管理資料を共有します。

お客様に確認をお願いすること

契約者による手続き、利用条件の確認、業務を止められない時期、通知を受ける担当者を確認します。現在の会社への直接の連絡・調整は、ご希望と承諾を確認して範囲を決めます。

05 — BEFORE WE START

分かっている範囲から、引き継ぎを相談できます。

管理情報がそろっていなくても構いません。今の困りごとと希望を伺い、調査・引き継ぎ・改修のどこから始めるかをご案内します。

今の状況と、依頼できる作業
今の状況最初に確かめること依頼できる整理・制作
管理先が分からない請求・更新通知・納品資料と、社内で確認できる方。管理先と不明点の一覧、契約先への確認項目、引き継ぎに必要な手続きの整理。
今のサイトを使い続けたい継続利用できる環境・素材・機能と、管理権限。更新・保守の引き継ぎ範囲、動作確認、必要な改修と今後の管理資料。
サーバー等の移行が必要移すデータ、継続するメール等、期限と業務への影響。移行・改修の計画、切替前後の検証、URL対応と復旧手順の整理。

最初は、URLと困っていることから。

対象サイトのURL
変更したい理由、現在困っていること。表示できない場合もその状況をお知らせください。
契約や請求の情報
制作・保守・サーバーなどの契約先と、期限が近いもの。最初は名称と概要で構いません。
使い続けたい機能
会社のメール、フォーム、予約、会員機能など。止められない時期も教えてください。

初回の問い合わせ欄には、パスワードや機密情報を記載しないでください。確認に必要な情報と共有方法は、調査範囲を決めてからご案内します。

07 — NEXT STEPS

調べて、決めて、確認しながら引き継ぎます。

  1. 01

    現状と不明点を確認

    管理・契約・データ・機能を整理し、引き継げる範囲を調べます。

  2. 02

    作業範囲と切替計画をご提案

    継続するものと移行するものを分け、費用・時期・必要な協力を共有します。

  3. 03

    切替と事後確認・資料共有

    事前に決めた項目を検証し、今後の管理先と更新方法を引き継ぎます。

08 — QUESTIONS

相談する前の、気になること。

今の制作会社と契約を終えてから相談すればよいですか?

できれば契約中にご相談ください。サーバーやメールなどが契約に含まれる場合があるため、必要な情報と引き継ぎ範囲を先に確認します。

管理者や契約先が分かりません。

分かる資料から確認できます。請求、更新通知、納品資料などを手がかりに、社内と契約先へ確認する項目を整理します。権限の取得や移行が可能かは、確認後にご案内します。

URLやメールアドレスを変えずに引き継げますか?

契約と構成によっては可能です。サイト、ドメイン、メールを分けて確認し、維持できる範囲と必要な作業をお伝えします。

デザインをそのまま残せますか?

サイトデータ、利用中の仕組み、素材などの継続利用条件を確認して判断します。移行だけで対応できる部分と、修正や再制作が必要な部分を分けます。

現在の会社への連絡も任せられますか?

まず確認すべき項目を整理します。直接の連絡や調整をご希望の場合は、契約者のご了承と相手先の確認方法を含め、対応範囲を相談して進めます。

何を引き継ぐのか分からない、その段階から。

サイトのURLと、変更したい理由、現在分かる契約先を教えてください。管理情報を整理し、進められる範囲をご案内します。

サイトの引き継ぎを相談する

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