自社サイトと外部媒体の使い分け

発信する場所は、多くても迷わせない。

SNS、ポータル、予約サイト。頑張って増やした分だけ、案内が複雑になっていませんか。

外部媒体をやめることが、解決とは限りません。見つけてもらう場所、詳しく説明する場所、予約や相談を受ける場所を整理し、それぞれの役割をつなぎます。みやあじよが、自社サイトの内容と媒体をまたぐ案内を整えます。

媒体と自社サイトの使い分けを相談

初回相談は無料です。詳しい調査や制作が必要な場合は、範囲と費用を事前にご案内します。

例えば、こんなご相談から。

同じ情報を何か所も直しているのに、どこかが古いままで。

みやあじよの考え方

何をどこに載せ、変更があったら誰が直すか。まずは一枚の表で整理しましょう。

  1. 01今の媒体と受付を確認
  2. 02情報の置き場所を整理
  3. 03案内と更新の流れへ

02 — START HERE

増やす・やめる前に、今の役割を見える形に。

利用者がどこで知り、何を読み、どこで申し込んでいるかを確認します。管理画面の数字だけでは分からない問い合わせの経緯も伺います。

01

お客様は、何をきっかけに知りますか?

SNSの投稿、ポータル内の検索、紹介後の会社名検索などを確認します。役に立っている入口を一律に減らすのではなく、実際の利用から判断します。

確かめる材料利用中の媒体/来店・相談のきっかけ

02

媒体ごとに、説明が食い違っていませんか?

料金、営業時間、対象サービス、予約条件など、変更が影響する情報を調べます。どこを見れば現在の内容を確かめられるかも整理します。

確かめる材料共通して掲載する情報/更新した場所

03

受付は、どこに集まっていますか?

フォーム、予約システム、電話、メッセージなどの担当を確認します。問い合わせ窓口と予約確定の窓口が混同されていないかも見直します。

確かめる材料受付方法/担当者/予約確定の手順

03 — OUR APPROACH

媒体ごとの得意な役割を、つなげて使う。

自社サイトにすべての機能を集める必要はありません。説明する内容と、実際に受け付ける仕組みの両方から構成を考えます。

媒体に持たせる役割
知ってもらう

活動・開催のお知らせ

SNS・ポータルなど

今の活動や利用のきっかけを伝える。その場でも必要な基本情報を読めるように。

詳しく確かめる

内容・条件・選び方

自社サイトなど

投稿だけでは説明しきれない利用条件や、繰り返し聞かれる質問を整理。

予約・相談する

日時選択・個別の相談

予約サービス・相談窓口

予約を確定する操作と、返信を待つ問い合わせを分けて案内。

みやあじよが制作するもの媒体の役割表、自社サイトの説明ページ、目的が分かるリンク・ボタン、変更時の更新表。

一つの媒体が複数の役割を担う場合もあります。外部媒体で予約まで完結している流れは、必要性を確かめて活かします。

01

残しておく説明と、日々知らせる情報を分ける

サービスの対象、選び方、利用条件、会社や店舗の考え方など、繰り返し参照される説明を整理します。これらを自社サイトにまとめると、投稿が流れたあとも案内できるページを持てます。外部媒体には、その場で探す人が必要とする要点と、利用できる範囲のリンクを置きます。

ただし、自社サイトへ移動させるために必要な情報をわざと省くことはしません。ポータル内で予約まで完結する利用者もいます。媒体の掲載項目やルールを確認し、その場所だけでも誤解なく判断できる情報を保ちます。両方に必要な情報は、更新対象として一覧にします。

掲載内容を整理する表

  • 媒体ごとの対象者・役割・掲載する情報・詳しい説明先の一覧
  • 自社サイトで新しく用意するサービス説明、利用案内、よくある質問の原稿
02

「読む」「予約する」「相談する」を選べる案内へ

「詳しくはこちら」だけでは、移動先で何ができるか伝わりません。サービスの説明を読む、空き状況を見る、個別に相談するなど、利用者の目的に合わせてリンクの言葉と置き場所を決めます。外部サイトへ進む場合は、予約サービス名や操作内容が分かる案内にします。

今の予約システムを活かせるなら、自社サイトで説明を読んでから、その予約画面へ進む構成が候補です。日時選択ができる予約と、返信を待つ問い合わせは区別します。複数の受付方法を残す場合も、同じ予約が別の場所で重複しないか、確認担当と実際の運用を確かめます。

制作する案内と画面

  • サービス説明から予約・相談へ進むボタン、補足文、リンク
  • 予約前の条件と受付後の流れを説明するページ・FAQ
03

料金や営業時間が変わったら、誰がどこを直すか

営業時間や料金が変わったとき、サイト担当だけでは外部媒体を直せないことがあります。情報を確定する人、各媒体を更新する人、完了を確認する人を分け、対象箇所を一覧にします。自動連携がない場所は手動更新として残し、連携しているように見せない運用表にします。

見直す際は、フォロワーや閲覧数だけでなく、どの説明を経て、どこに相談や予約が届いたかを確認します。外部媒体では取得できないデータもあるため、確認できる数字と現場の聞き取りを分けます。媒体の解約や移行を考える場合も、現在の予約や告知への影響を確認して順序を決めます。

更新が続くための運用表

  • 変更する情報、基準となる内容、更新先、担当、確認日を並べた表
  • アクセス・外部リンク・実際の相談を分けて確認する振り返り項目

04 — MAKE IT CONCRETE

知った後に、何をしたいかで案内を分ける。

体験予約を受け付ける教室の構成例です。SNSやポータルで知った人が、体験の内容を読んだり、日時を選んだりできるようにします。利用中の媒体の機能と掲載ルールに合わせて設計します。

全員を同じページへ回さず、必要な情報へ。

目的別の案内例

教室を知った後に、
何を確かめたい?

体験を詳しく知りたい

自社サイトの体験案内対象・内容・持ち物

初めての人が参加条件を確かめ、準備や当日の流れを読めるページへ。

内容を確認したら、予約先へ進む。

参加する日時を選びたい

利用中の予約サービス日時・予約条件

既に内容を知る人は、日時を確認できる画面へ。外部媒体内で予約できる場合も活用。

何をすると予約が確定するかを案内。

参加条件を相談したい

個別の問い合わせ窓口質問・条件の確認

対象年齢など、案内だけでは判断できない内容を担当者へ相談。

問い合わせだけでは予約にならないことを明示。

受付担当が、予約と問い合わせを確認

どの窓口に届くか、誰が確認するかを決めます。自動連携の有無は利用中の仕組みで確かめ、手動で確認する窓口も運用表に残します。

外部媒体からリンクできる場所は、サービスごとに異なります。リンクが使えない場所にも、利用者が判断するための条件や受付方法を、その媒体のルールに沿って掲載します。

どこに何を載せるかと、更新担当を一緒に決める。

教室の案内と受付を整理する表の例
媒体・役割掲載する内容・次の案内更新・受付を確認する人
SNS
活動を知る
日々の活動と開催のお知らせ。使えるリンクから、体験案内や予約先へ。発信担当。参加条件の変更は固定投稿等も確認。投稿への反応を予約確定と混同しない。
ポータル
条件で探す
対象年齢、所在地、開催条件など、その場で比較するための情報。媒体内の予約機能も利用。媒体担当。掲載情報と受付通知の確認先を決める。
自社サイト
詳しく確かめる
体験内容、当日の流れ、持ち物、料金、FAQ。目的に応じて予約・相談へ。サイト担当。教室責任者が確定した条件を原稿と画面へ反映。
予約サービス
日時を選ぶ
空き日時、料金・申込み条件、受付後の案内。受付担当。予約確定・変更を確認。別窓口の予約と重ならない運用を決める。

ページの案内と、更新するときの手順まで整える。

自社サイトの体験案内例

初めての体験前に、
内容と準備を確認。

対象と体験する内容参加条件、体験の内容、所要時間。

費用・持ち物・当日の流れ追加費用の有無、準備するもの、到着から終了まで。

参加を迷うときのFAQ初めての人がよく確かめることを、質問と回答で説明。

予約サービスで日時を確認

実際の掲載時は、移動先のサービス名を明記。画面を開くだけで予約が成立するような表現は使いません。

参加条件を相談したい方へ

日時を選ぶ前に確認したい内容は、個別の問い合わせ窓口へ案内します。

料金変更時の運用例

変更内容を確定し、掲載先ごとに確認。

  1. 責任者が変更を決める新料金、適用日、既存予約への案内を確定。
  2. 担当別に更新する自社サイト、予約画面、ポータル、固定投稿等を一覧に沿って更新。
  3. 利用者が見る画面を照合日付・金額・申込み条件を確認し、未反映の箇所は担当へ戻す。
更新表に残す項目

変更内容/適用日/掲載先URL/担当者/反映予定/確認日。反映待ちの掲載先も分かる状態にします。

サイトを直せば他の媒体も変わる、とは限りません。自動更新される範囲と、担当者が直す範囲を分けます。

みやあじよが原稿・画面を制作

各媒体の案内を見比べ、サービス説明・FAQ・予約前の案内で不足している内容を取材します。自社サイトの原稿と画面を制作し、行き先が分かるボタンを配置します。

運用の分担も、先に確認

料金を決める方、媒体の管理権限を持つ方、予約を受ける方を確認します。外部媒体の更新代行や連携機能が必要な場合は、実際の作業範囲・可否・費用をご案内します。

05 — BEFORE WE START

今いちばん困っているところから、整えます。

外部媒体を減らす、新しい予約機能をつくると決める前に、情報・案内・更新のどこに問題があるかを確認します。

困りごとと依頼できる制作・整理
今の困りごと先に確認すること制作・整理するもの
同じ質問を何度も受ける利用者はどこを読んでいるか。条件や手順の説明が足りているか。自社サイトの利用案内・FAQ、各媒体から詳しい説明への案内。
予約先が分かりにくい日時選択と問い合わせの入口、予約確定の手順が混ざっていないか。予約・相談を区別するボタンと補足文、予約前後の説明。
料金や営業時間が食い違う最新の条件を誰が決め、どの掲載先で更新が止まっているか。掲載情報の整理表、担当別の更新表、必要なサイト修正と確認手順。

利用中のURLが、整理の出発点です。

サイト・媒体のURL
自社サイト、SNS、業界ポータル、予約・販売ページなど、現在案内に使う場所。
更新の困りごと
料金や営業時間の変更漏れ、同じ質問への回答、複数の窓口への連絡など。
担当と受付方法
それぞれを更新する担当者と、予約・相談の受け付け方。契約中のサービス名も分かればお伝えください。

外部媒体のリンク・掲載・予約方法は、各サービスの機能や利用条件に沿って設計します。自動連携や一括管理ができるかは、利用中の仕組みを確認してご案内します。

07 — NEXT STEPS

今の接点を活かしながら、案内を整えます。

  1. 01

    媒体と受付を棚卸し

    掲載情報、担当、実際の予約・相談の流れを確認します。

  2. 02

    役割と案内を制作

    自社サイトに必要な説明と、媒体間のリンク・受付の案内を整えます。

  3. 03

    更新と利用の流れを検証

    利用者の移動、情報の一致、更新担当の確認方法を検証し、運用を共有します。

08 — QUESTIONS

相談する前の、気になること。

SNSやポータルをやめたほうがよいですか?

一律には判断しません。現在の相談や予約に役立っているか、更新の負担はどの程度かを見て、自社サイトと役割を分けます。

予約は外部サービスのままでもよいですか?

機能と利用条件が合えば、そのまま活かす構成を検討できます。自社サイトで説明する内容と、予約サービスで行う操作が分かるように案内します。

すべての情報を自動で更新できますか?

利用するサービスによって連携できる範囲が異なります。まず更新先と担当を整理し、必要な自動化の可否や費用を確認します。

自社サイトが今はありません。

詳しい説明を置く場所として必要か、何を載せるかから考えます。最初から大きなサイトを前提にせず、今ある媒体との関係から制作範囲を決めます。

SNS運用だけを任せたい場合も相談できますか?

目的と希望する作業をお聞かせください。自社サイトや相談導線との関係を確認し、対応できる範囲をご案内します。すべての媒体への日常投稿を前提としたご案内ではありません。

増やしてきた発信を、つながる案内へ。

自社サイトと利用中の媒体のURL、更新や受け付けで困っていることを教えてください。今の接点を活かす方法から整理します。

媒体と自社サイトの使い分けを相談

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