インデックス数とは?SEO対策との関係 

2022.01.13

Last Updated on 3月 13, 2026 by myajo

1.インデックス数とは?

インデックス数とは、検索エンジンがWebページを巡回し、検索エンジンのデータベースに内容を登録(インデックス)したページのURLの数のことです。 検索エンジンはクローラー(WEBページの情報を収集するロボット)に世界中のWebページの内容をチェックさせています。 チェックが完了したら、クローラーは検索エンジンのデータベースに戻り、「このページはインデックス数について書かれています」などと分類・整理をしてデータベースに記録をします。この記録する作業をインデックスすると言います。従って、GoogleのクローラーがWebサイトを巡回し、インデックス処理(登録)が行われない限り、どんなに良いサイトでも検索結果に表示されることはありません。新しくサイトを立ち上げた際は、ちゃんとインデックスされてるかを確認しましょう。インデックス数は多い程、SEOに有利と言われていたこともありますが、単純にページ数が多ければ検査順位で優遇されるというわけではありません。現在ではGoogleは内容の薄いコンテンツ、専門性の高いコンテンツを見分ける事ができるようになっている為、内容の薄いページをいくら増やしても検索エンジンからもユーザーからも評価されません。ページの品質によっては、インデックスすらされない事もあります。閲覧する人にとって有益な情報を提供し、正しくSEOを行う事がインデックス数を増やすことにつながります。

2.インデックス数を調べる方法

それでは、現状ご自身のサイトやブログがどれほどインデックスされているのか調べてみましょう。インデックス数を調べるには、「site:(ドメイン名)」で検索してみるだけで簡単にチェックすることができます。この検索方法は自分のサイトだけでなく競合のインデックス数も調べることができますので、確認して比較してみましょう。

3.ページがインデックスされてるか確認する方法

Webサイトを立ち上げたら、サイトがインデックスされてるかを確認しましょう。サイトが作成されてから検索結果に表示されるまでには、少し時間がかかりますので少し時間をあけてから行ってくださいこれは、クローラ(WEBサイトの情報を収集するロボット )が、サイトを巡回するのに時間がかかるためです。
WebページがGoogleでインデックスされているかを確認するには、Googleの検索ボックスに作成したサイトのURLを入力して検索します。検索結果にURLが表示されればインデックスされています。表示されない場合はインデックスされていないため、インデックスの申請を行う必要があります。Googleは、常に世界中のウェブサイトを巡回し、収集しているため、特別にインデックス申請を行わなくても、リンクを辿ってインデックスに追加されますが、ウェブサイトを立ち上げた直後や、ウェブサイトをしばらく放置していた場合は、クローラー(WEBサイトの情報を収集するロボット)がなかなか来ない場合があります。また、検索エンジンのクローラーにとって巡回効率の悪いウェブサイトの場合は、なかなか新しいページまで辿りつけないこともあります。

4.Webサイトを早くインデックスさせる方法

ウェブサイトを立ち上げた直後や、ウェブサイトをしばらく放置してしまっていて クローラー(WEBサイトの情報を収集するロボット) がなかなか来ない場合には、Google Search ConsoleにURLを登録すると早くインデックスさせることができます。まずは、Google Search Consoleにログインしてください。次に左のバーにある【URL検査】をクリックし、インデックスさせたいWebサイトのURLを入力します。するとURL検査の結果が表示されるので、右下にある【インデックス登録をリクエスト】をクリックします。

5.インデックス数とSEO対策との関係

次にインデックス数とSEO対策との関係をご説明させて頂きます。
以前は、インデックス数が多いサイトほどSEOに強い、または有利とされていましたが今では単純にページがいくら多くてもSEOには影響はありません。 Webサイトは、ページ単位でインデックスされて検索結果に表示されます。従って、トップページ以外からでもサイトへ呼び込むことが可能です。ユーザーは検索結果からサイトをクリックして中に入りますが、興味がある他のページも見たり、関連するサイトも閲覧します。そのことを考えると、インデックスされているページ多いとそのサイトに呼び込む入口が多いことになるので、 単純に考えてインデックス数は多いほうが有利です。ただ、内容の薄いページばかりだと、逆に悪影響になります。ユーザーが求めてる情報がないとページから離れられてしまいますし、品質の高いページが10ページあっても、低品質なページが100ページあれば、品質の高いページに対しても悪い評価がつきます。低品質のページをたくさんつくることで検索エンジンからペナルティを受けて順位が下がることもあります。SEOは一度実施したら放置してしまうのではなく、都度良い情報は追加し、質を改善することが大切になります。それが、ユーザーから喜ばれるサイトになり、結果的にSEO対策につながります。

6.インデックス数が増えない原因

インデックス数が増えない原因はGoogleのクローラー( WEBサイトの情報を収集するロボット) がページを発見できていないか、低品質なコンテンツで価値がないと判断されているかのどちらかです。
どちらにしてもせっかく作成したサイトがインデックスされないのであれば、検索結果に表示されないので、ユーザーに閲覧されることはありません。どちらが原因でインデックスされていないのかを確認にし、適した解決策を実行しましょう。

Googleのクローラーに発見されていない場合

Webページを認識するためにクローラー ( WEBサイトの情報を収集するロボット) はWebサイト内のリンクを経由しながらWebページを探していきます。従って、トップページから様々なWebページを経由できない深い階層のページの場合はクローラーがそこに到達するまでに離脱してしまうことがあります。他には、Webサイトの制作者側の不注意でロボットが巡回しないように設定している場合もあります。例えば、ページを公開する際に内部リンクを貼らずにWebサイト内のどこからもそのページに到達できないページになっている、クローラー避けのタグを消し忘れている、などの場合です。まずは、公開しているWebページに何らかの設定上のミスが無いかを確認しましょう。

低品質コンテンツで価値がないと判断されている場合

次に設定上のミスがなく、クローラーが巡回できる浅い階層にWebページが存在している場合はページの存在自体は認識されているけれども、低品質な記事として価値がないという判断からインデックスされていない場合も考えられます。例えば、文字数が少ない低品質なコンテンツやユーザーの役に立つ情報が入ってないコンテンツ、コピーコンテンツなどはクローラーに認識されていても価値がないと判断されることがあります。さらにインデックスされないだけではなく、このようなページが多くWebサイト内に含まれているとペナルティになることもありますので気を付けましょう。

7.インデックス数から読み取れること

インデックス数の増減・変動がある場合は原因を確認し、対策をたてましょう。

インデックス数が順調に増えている場合

インデックス数が順調に増えているサイトは、質の高いコンテンツでSEO対策がしっかり行えてるサイトと考えられます。都度、新しい情報を追加、更新し維持しましょう。

インデックス数が減っている場合

この場合は、下記の様な原因が考えられます。

  • 過去のページや不必要なコンテンツを削除した結果、インデックスからも削除されてしまった。
  • サイトを更新したことによって、Googleから何らかのペナルティを受けて、ページがインデックスから削除されている。

8.まとめ

インデックス数は、検索エンジンにページ内容が登録されたURLの数のことです。大切なのは数を増やすこと自体ではなく、必要なページがきちんと見つかり、役立つ内容として評価される状態をつくることです。公開したのに検索結果に出てこないときは、インデックス状況の確認だけでなく、内部リンクやページ内容、設定ミスがないかを順番に見直すと原因を切り分けやすくなります。

インデックスだけでなく、クロール・評価・検索順位まで含めてSEO全体の流れを整理したい方は、SEO対策の基本とGoogleの考え方をまとめた記事もあわせてご覧ください。部分的な対処で終わらせず、どこを整えると検索に強いサイトになるのかをつかみやすくなります。

実際に、検索結果に出にくい原因の切り分けや、サイト構造・内部リンク・コンテンツの見直しまで含めて進めたい場合は、SEO対策の進め方や支援内容を見ると、今のサイトでどこから整えるべきかを具体的にイメージしやすくなります。

まだGoogle Search Consoleの見方や、インデックスされない原因がはっきり分からない段階でも問題ありません。今の状況を整理しながら改善の優先順位を決めたいときは、お問い合わせページからお気軽にご相談ください

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