Web改善ロードマップとは[経営で必要になる理由]
Web改善ロードマップは、サイトで達成したい目的に対して「いつまでに・何を・どの順で・どんな指標で」進めるかを時系列に整理した計画書です。担当者の気合いではなく、会社として再現性のある進め方に落とすための道具になります。
中小企業のWeb改善が止まりやすい理由はシンプルで、日々の本業が優先され、改善が「思いついた時にやるもの」になりやすいからです。結果として、制作会社に都度依頼して費用が膨らむ、社内で結論が出ずに着手が遅れる、やった施策の効果が検証できない、といった状態に陥ります。
ロードマップがないと起きやすい3つのムダ
- ムダな投資:見た目の更新や機能追加が先行し、問い合わせ増につながらない改修に費用を使ってしまう
- ムダな会議:目的や優先順位が曖昧なまま「やる/やらない」だけを議論し、決裁が長引く
- ムダなリスク:影響範囲が読めない改修で、問い合わせ導線や検索評価が崩れても原因が追えない
経営者が判断しやすくなるポイント
ロードマップの価値は「施策の正解を当てること」より、投資判断に必要な材料を揃えることにあります。具体的には、次の4点が同じ紙面にまとまります。
- 期待効果:どの指標が、どれくらい改善すれば成功と言えるか
- 費用:外注費だけでなく社内工数も含めて、総コストの上限を見える化できる
- 体制:決裁者・推進役・協力部門・外部パートナーの役割分担が明確になる
- リスク:実装前に起こりうるトラブルを洗い出し、回避策を先に用意できる
ロードマップ作成前に決める前提:目的・対象・制約
ロードマップは「作り方」より先に「何のために作るか」を固めないと機能しません。ここを曖昧にしたまま進めると、施策が増え続け、予算も期間も収拾がつかなくなります。
私たちの制作方針でも、デザインや施策は手段であり、目的(売上・問い合わせ・採用など)を具体化してから逆算することを重視しています。
目的を“数字で”置く
最初に決めるのは「成果の定義」です。ここでいう成果は、サイト上で達成したい行動を指し、コンバージョン=問い合わせや資料請求などの成果行動です。
- 例:月間の問い合わせ件数を増やす
- 例:採用応募の母数を増やす
- 例:既存顧客のサポート負荷を下げる(よくある質問の自己解決率を上げる)
ポイントは、営業や採用など関係部門と「どの成果を優先するか」を先に合意することです。合意できていないと、同じサイト内で“誰に何を伝えるか”がぶれて、結局どこにも刺さらない構成になりやすくなります。
対象範囲を決める
次に「どこまでを改善対象にするか」を切り分けます。
- サイト全体(コーポレートサイトの構造から見直す)
- 特定の導線(問い合わせまでの経路だけを磨く)
- 特定のページ群(サービスページ、事例ページ、採用ページなど)
導線=ユーザーが目的ページに到達するまでの経路、です。範囲を決めると、必要な調査と実装の難易度が読みやすくなります。
制約を棚卸しする
制約は「予算」「期間」「社内工数」「技術」の4つで整理すると漏れにくいです。CMS=Webサイトのページを管理・更新する仕組みです。
- 予算:四半期でいくらまで、年間でいくらまで
- 期間:展示会や採用ピークなど、動かせない締切があるか
- 社内工数:兼任でも毎週何時間なら確保できるか
- 技術:CMS、サーバー、フォーム、計測設定などの現状
ここで大切なのは、制約を“言い訳”ではなく“設計条件”として扱うことです。条件が明確なら、現実的な手順に落とし込めます。
また、みやあじよでは「やりたいけど言語化できていない価値」を整理し、初見でストーリーが伝わる構成を確認し続けることを重視しています。ロードマップ作成でも、言葉にできない状態のまま進めないことが近道になります。
現状把握のやり方:データ・導線・コンテンツの棚卸し
現状把握は、改善案を出すためではなく「優先順位を間違えない」ために行います。アクセス解析=サイトの訪問状況を数値で把握すること、です。数字がない場合でも、まず“事実”を揃えることで判断のブレを減らせます。
最低限そろえる3つの事実
- 集客の事実:どこから訪問されているか(検索、広告、SNS、指名、紹介など)
- 導線の事実:どのページが読まれ、どこで離脱しているか
- 成果の事実:コンバージョンがどの経路・どのページから発生しているか
SNS=交流型のオンラインメディア(例:XやInstagram)です。
KPI=目的達成の進捗を測る指標、です。ここでは難しい指標を増やすより、まず「問い合わせに近い行動」が追える状態を目指します。たとえば、フォーム到達、電話タップ、資料ダウンロードなど、事業に近い行動が候補になります。
コンテンツ棚卸しで見るべき観点
BtoB=企業向けに商品・サービスを提供する取引形態、です。BtoBサイトでは検討期間が長く、複数人が関与します。そのため「一発で問い合わせ」は起きにくく、信頼形成の材料が足りないと前に進みません。棚卸しでは次を確認します。
- 提供価値:何ができる会社かが、1分で理解できるか
- 根拠:実績、事例、プロセス、体制、価格の考え方が示せているか
- 不安解消:よくある質問、導入までの流れ、比較検討の材料があるか
情報が不足している場合、作り直しを急ぐより、まずは「勝ち筋になるメッセージ」を言語化し、必要なページを揃える方が成果に直結します。これは見た目の刷新よりも、意思決定者に伝わるストーリーを設計する作業です。
計測と保守運用の“足場”を確認する
計測設計=サイト上の行動をどんな単位で記録し、改善判断に使える形で残すための設計、です。ここが弱いと、せっかく改善しても「良くなったのか」が説明できません。
併せて、保守運用=サイトを安全に動かし続けるための更新・監視・軽微改修を継続する業務、です。セキュリティ更新が止まっている、担当者が退職して更新できない、フォームだけ古い仕組みのまま放置されている、といった状態は、改善の前にリスク対策が必要になります。
現状把握のアウトプットは“1枚”で十分
この時点で作るべき成果物は分厚いレポートではなく、次の意思決定につながる現状サマリーです。ボトルネック=成果までの流れを妨げている主な詰まり、です。
- 目的(成果の定義)と優先順位
- 主要な流入と、成果につながる導線
- ボトルネック仮説(どこで機会損失が起きていそうか)
- 制約(予算・期限・体制・技術)
- 次章で検討する施策の論点(集客/回遊/問い合わせ)
現状把握でよくある落とし穴
- 閲覧数が多いページだけを優先し、問い合わせに近いページの改善が後回しになる
- 直近の短い期間だけで判断し、繁忙期・閑散期など季節要因を見落とす
- 「たぶんここが原因」という社内の感覚だけで決め打ちし、検証の順番が崩れる
現状把握は“正解探し”ではなく、“検証の順番を作る”工程です。ここまで整理できれば、次は施策を洗い出し、「何から着手するか」を判断できる土台が整います。
施策の洗い出し:集客・回遊・問い合わせの改善案を出す
施策の洗い出しは、思いつきを並べる作業ではなく「現状把握で見えたボトルネック仮説を、実行可能なタスクに分解する」工程です。BtoBサイトでは検討期間が長く、関係者が複数人になるため、集客だけ・デザインだけを変えても成果が動きにくい傾向があります。そこでロードマップ上は、次の3領域で漏れなく出します。
1) 集客:見込み客に見つけてもらう
集客は「検索」「紹介」「広告」「SNS」「既存顧客」などの入口を指します。まずは検索からの流入があるページを確認し、上位表示しているのに問い合わせに繋がっていないページ、逆に潜在的に狙えるテーマがあるのに情報が足りないページを見つけます。
施策例
・サービスページのタイトルと見出しを、検索意図(ユーザーが知りたいこと)に合わせて整理する
・事例ページを増やすのではなく、業種・課題・導入範囲・効果の切り口で探しやすくする
・コラムを作る場合は、営業資料の代替になるテーマ(比較、選び方、失敗例、導入プロセス)を優先する
2) 回遊:理解と納得を深める
回遊は、ユーザーが複数ページを行き来しながら検討を進める動きです。ここが弱いと「見たけど何を読めばいいかわからない」で離脱します。導線を設計し直す際は、トップページの見栄えより、サービス→強み→事例→費用感→問い合わせの順に迷わず辿れるかを見ます。
施策例
・各ページの次の一手(関連ページ、資料、相談導線)を統一する
・専門用語に注釈を入れ、担当者以外の決裁者でも理解できる文章にする
・スマホで読んだ時に重要情報が埋もれないよう、要点を先に置く
3) 問い合わせ:最後の不安を取り除く
問い合わせを増やす改善は、ボタンを増やすより「不安を減らす情報」と「手続きの負担」を整えることが中心です。
施策例
・フォーム項目を見直し、初回は最低限(会社名・氏名・連絡先・相談内容)に寄せる
・料金が個別見積でも、価格の決まり方(例:ページ数、機能、取材有無)を示す
・導入までの流れ、体制、よくある質問を整備して比較検討に耐える状態にする
施策リストの作り方:1行で管理できる形にする
兼任体制では、施策が増えるほど止まりやすくなります。施策は1行で管理できる粒度にし、次の5点をセットで書きます。
・課題(どこが詰まっているか)
・原因仮説(なぜ起きているか)
・打ち手(何を変えるか)
・必要リソース(社内工数、外注、素材)
・確認指標(何が動けば良いか)
この形式にすると、営業や採用など部門の要望が入っても「目的と指標に効くか」で整理できます。
優先順位付けの基準:効果・工数・リスクで並べ替える
施策は出した瞬間がピークで、優先順位が決まらないと実行に移りません。中小企業のロードマップは、厳密な点数付けより「意思決定の基準を共有する」ことが重要です。ここでは効果・工数・リスクの3軸で並べ替えます。
効果:成果KPIにどれだけ近いか(大・中・小)
工数:社内外の作業量と期間(大・中・小)
リスク:失敗時の影響(高・中・低)
リスクを具体化すると判断が早くなる
リスクが曖昧だと、結局「怖いからやらない」になりがちです。URL=Webページの住所です。BtoBサイトで典型的なリスクは次の通りです。
・問い合わせ導線の変更で、既存の送信率が落ちる
・ページのアドレス(URL)変更や内部構造の変更で、検索からの流入が落ちる
・計測が崩れて、改善判断ができなくなる
・担当者交代で運用が回らなくなる
高リスク施策は後回しにするのではなく、「段階的に出す」「元に戻せる状態で実施する」をセットにすると実行しやすくなります。
ファーストビュー=ページを開いた直後にスクロールせず見える範囲です。
施策の優先順位付けシート
| 施策 | 効果 | 工数 | リスク |
|---|---|---|---|
| 計測設定の整備(問い合わせ計測の統一) | 大 | 中 | 低 |
| フォームの項目削減・入力補助 | 大 | 中 | 中 |
| サービスページの構成見直し(強み・導入フロー追加) | 大 | 中 | 中 |
| 事例ページの再編集(探しやすさ、比較要素の追加) | 中 | 中 | 低 |
| ファーストビューの訴求整理(誰に何を提供するか) | 中 | 小 | 低 |
| ページ表示速度の改善(画像最適化など) | 中 | 中 | 低 |
| 古いページの整理(重複・古い情報の統合) | 中 | 中 | 中 |
| 大規模リニューアル(構造・CMS刷新) | 大 | 大 | 高 |
並べ替えのコツ:最初の90日は「高効果×低リスク」を厚くする
ロードマップの序盤は、成果を出すこと以上に「改善が回る体制」を作る期間です。そこで最初の90日は、次を優先すると社内の納得が取りやすくなります。
・計測の整備(正しく測れないと改善が続かない)
・問い合わせ導線の摩擦低減(フォーム、問い合わせボタン、よくある質問)
・サービス理解の補強(強み、導入の流れ、対象範囲)
一方で、CMS刷新や大幅な構造変更は、効果が大きく見える反面、依存関係が多く、遅延やトラブルが出やすい領域です。実施する場合は、段階移行の設計をロードマップに組み込みます。
KPI設計と効果見込み:経営判断できる指標に落とす
KPIは「施策が進んでいるか」「成果に近づいているか」を判断する物差しです。KPI=目標達成の進捗を測る指標、でした。経営者が知りたいのは、施策の数ではなく、数字がどう動く見込みかと、途中で軌道修正できるかです。
ここでは、成果KPIと中間KPIの2段で設計します。成果KPIは最終的な目的に近い指標、中間KPIは成果に至る途中の行動指標です。
商談化率=問い合わせなどの見込みが、商談に進んだ割合です。
目的別KPIの設計例
| 目的 | 成果KPI | 中間KPI | 補足 |
|---|---|---|---|
| 問い合わせの増加 | 問い合わせ件数 | フォーム到達数、送信率 | 送信率=フォーム到達のうち送信完了の割合 |
| 商談の質向上 | 商談化率 | 資料DL数、事例閲覧数 | DL=ダウンロード。営業同席で有望条件を定義 |
| 採用応募の増加 | 応募数 | 募集要項閲覧、エントリー開始数 | 応募フォーム離脱の改善が効きやすい |
| サポート負荷の低減 | 問い合わせ削減数 | よくある質問閲覧、自己解決率 | 自己解決率=よくある質問閲覧後に問い合わせしない割合(定義を統一) |
効果見込みは「分解式」で説明できる形にする
BtoBの問い合わせ件数は、ざっくり次の分解で説明できます。セッション=一定時間内の訪問のまとまり、です。CVR=訪問のうち成果行動に至った割合、です。
問い合わせ件数 = セッション数 × CVR
この分解にしておくと、施策がどちらに効くのかが整理できます。例えばSEOや広告はセッション数に、フォーム改善や導線改善はCVRに効きやすい、という形です。数値は断定せず、現状値を基準に「どこを動かす計画か」を示すと、社内の合意が取りやすくなります。
KPIは増やしすぎない
兼任体制では、追う指標が増えるほど更新が止まります。最初は次のように3〜5個に絞ると運用しやすくなります。
・成果KPI:問い合わせ件数(または応募数など)
・中間KPI:フォーム到達数、送信率
・行動KPI:主要ページの閲覧(サービス、事例、価格の考え方)
ここまでで、施策の一覧、優先順位、測る指標が揃いました。次のパートでは、費用と投資判断、体制設計、リスク回避、そして月次でロードマップを更新していく運用に落とし込みます。
費用と投資判断:予算配分、外注範囲、TCOの考え方
Web改善の費用は「何を作るか」より「どこまで運用で回すか」で振れます。経営判断を早くするために、まず費用を分解します。
- 調査・設計:現状把握、導線設計、計測設計、要件整理
- 実装:テンプレート改修、フォーム改修、ページ追加、速度改善など
- コンテンツ:文章作成、事例取材、撮影、図解
- 運用:保守運用、月次レポート、改善ミーティング、軽微改修
テンプレートは複数ページで共通に使うページの型です。TCOは導入後の運用費も含めた総コストです。初期の改修費が抑えられても、運用が回らず成果が出ないと結果的に高くつきます。
見積の比較は「成果物」と「範囲」で見る
同じ施策名でも、見積の中身は会社ごとに異なります。比較する時は、金額より先に次を揃えるとズレが減ります。
- どこまでが対象か(ページ、テンプレート、フォーム、計測)
- 成果物は何か(ワイヤーフレーム、デザイン、実装、レポート、改善提案)
- 修正回数と保守の範囲はどこか
ワイヤーフレームはページの構成と情報配置を線で示した設計図です。作業範囲が曖昧だと、後から追加費用が発生しやすくなります。だからこそロードマップでは、施策を「いつまでに」「何が完成すれば次へ進めるか」まで書きます。
投資判断は「1件あたりの許容コスト」で決める
CPAは1件の成果獲得に必要なコストです。LTVは顧客が取引期間を通じてもたらす利益です。BtoBでは問い合わせの質が重要なので、次の順で上限を置くとブレにくくなります。
- 受注1件あたりの粗利
- 商談化率と受注率
- 問い合わせ1件あたりの許容CPA
数値は厳密でなくても構いません。大切なのは、改善に投資する根拠を「社内で説明できる形」にすることです。
体制と進め方:社内役割、外部パートナー、運用ルール
兼任体制でも回る最低限の役割は3つです。目的を具体化し、問題解決のために手段を選ぶという考え方が土台になります。
- 決裁者:目的と優先順位、予算枠を決める
- 推進役:施策の管理、社内調整、外部窓口を担う
- 監修者:営業や採用など、成果に近い部門が内容を確認する
外注と社内の切り分け
外部に任せるほど速く進みますが、素材や意思決定が社内にないと止まります。相性が良い分担は次の通りです。
- 社内:事業の強み、顧客の声、事例素材、NG表現の基準
- 外部:言語化の整理、導線設計、デザイン・実装、計測、改善提案
やりたいけど整理できていない価値を言語化し、初見で伝わるストーリーに落とす工程が、改善の推進力になります。
リスクとトラブル回避:改修を安全に進めるチェック観点
改修の失敗は、技術より段取りで防げます。とくに次の4点は、ロードマップにチェック項目として入れておくと安心です。
- 検索評価の維持:URL変更時は301リダイレクト(旧ページから新ページへ恒久的に転送する設定)を設計する
- 計測の維持:タグの設置、イベント定義、フォーム完了の計測を改修前後で確認する
- 法務・信用:プライバシーポリシー、Cookie同意、会社情報の表記を最新化する
- 運用の属人化:更新手順、素材置き場、承認フローを文書化する
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本番反映は公開環境に変更を適用することです。本番反映前に「戻せる状態」を作ると、経営としても安心して進められます。
- 変更点の一覧
- 影響範囲の確認
- 戻し手順の確認
- 公開後の確認項目(フォーム送信、主要導線、主要ページ)
実行と更新:月次レビューでロードマップを育てる
ロードマップは作って終わりではなく、毎月アップデートして精度を上げます。月次は「数字の確認」と「次の1か月の打ち手」だけに絞ると、兼任でも継続しやすくなります。
90日〜1年のロードマップ雛形
| 期間 | 重点テーマ | 主なタスク | 成果物 |
|---|---|---|---|
| 0〜30日 | 現状把握と土台整備 | 計測整備、主要導線の棚卸し | 現状サマリー、KPI定義 |
| 31〜90日 | 高効果×低リスクの改善 | フォーム改善、サービス訴求整理 | 改善リリース、検証結果 |
| 3〜6か月 | 信頼形成コンテンツ強化 | 事例整備、導入フロー、FAQ | 検討材料の拡充 |
| 6〜12か月 | 構造最適化と拡張 | サイト構造調整、SEO強化、必要なら刷新検討 | 次年度計画、更新ルール |
まとめ
Web改善ロードマップは、施策の羅列ではなく「目的・指標・費用・体制・リスク」を一枚にまとめ、実行と検証を回すための設計図です。最初の90日で計測と問い合わせ導線を整え、次に信頼形成の情報を増やし、必要に応じて構造の見直しへ進めると、兼任体制でも前に進みます。
Web制作・リニューアル、保守運用、SEO、アクセス解析、運用改善まで一気通貫で整理したい場合は、現状サマリー作成から伴走する形が相性の良い進め方になります。