Last Updated on 4月 6, 2026 by myajo
最初のページのみユーザーに閲覧されたことを表す「直帰率」
- ユーザーがどのような経路で流入してくるか
- ページの構造(ページが1ページしかない等)
- コンテンツの内容
つまり40%は大まかな目安になります。(直帰率が40%より高い=必ずしも改善の余地があるサイト、ではありません。)
ユーザーが離れたページがわかる「離脱率」
直帰率と混同されやすいのが「離脱率」です。訪問者がウェブサイト内のいくつかのページを移動した後、次のページに進まずに、そのページを出口としてブラウザを閉じることをいいます。
「直帰」は「離脱」の一部で、サイト内で最初の1ページしか見ずに「離脱」してしまった場合のみ「直帰」と呼びます。
ユーザーがサイトをどれくらい見て回ったかを表す「回遊率」
- 直帰率が低いこと
- 回遊率が高いこと
- 滞在時間が長いこと
どこで確認できるの?
Google AnalyticsというGoogleが提供するWebページのアクセス解析サービスがあります。無料で利用できる上に精度が非常に高いです。
(Googleアナリティクスの詳細・導入方法についてはこちらをご覧ください )
アクセス数激増!ホームぺージの課題がみつかる「Googleアナリティクス」
改善することのメリットは?

一つ目のメリット
Googleの公式見解ではありませんが、SEO対策上で有利になる可能性があるとされています。直帰率が低いサイトは、ユーザーがサイトを訪れた目的を満たしているサイトだといえます。回遊率が高いサイトはユーザーを惹きつけるコンテンツがたくさんあるサイトだといえますし、滞在時間が長いサイトは次々にコンテンツを見たくなるサイトということになります。Googleは、ユーザーの検索意図を満たすサイトを上位表示したいという考えのもと、これらの数値が良いサイトを上位表示している傾向があります。
二つ目のメリット
収益が増加する、という点になります。アフィリエイトサイト、ショッピングサイトのように収益化を目的としているサイトであれば非常に大事なメリットになりえます。直帰率が低くなると、色んなページの情報をユーザーが見ることに繋がります。
直帰率、離脱率を減らすには?

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サイトを訪れた目的とサイトの内容が異なる
- デザインが悪い
- コンテンツそのものがおもしろくない
- 表示速度が遅い
- ページが読みづらい
- 関連性のあるページがどこにあるのか分からない
- 内部リンクが設置されていない
- 他のページへ移動しづらい
- スマホ対応されていない
- 入力フォームがややこしかったり、エラーが頻発する
まとめ
直帰率は、数値だけを見て良し悪しを決めるためのものではなく、「訪れた人がこの先も見たいと思える状態になっているか」を確かめる手がかりです。流入キーワードと内容のずれ、読みづらさ、内部リンクの弱さ、表示速度、スマホでの見やすさ、フォームの使いやすさなどをあわせて見直していくと、回遊しやすいサイトへ少しずつ整えていけます。
直帰率だけを個別に追うのではなく、そもそも何を成果として置き、どの数字と並べて判断するのかまで整理したい場合は、WebサイトのKPI設計で経営ダッシュボードを作るもあわせてご覧ください。アクセス解析の数字を、改善の優先順位や次の打ち手につなげる考え方を全体像からつかみやすくなります。
実際に、アクセス解析を見ながら流入経路やページ導線、コンテンツの見せ方まで含めて改善を進めたい場合は、集客施策とアクセス解析をまとめて見直せるマーケティング支援も次の参考になります。数字を見るだけで終わらせず、問い合わせや次の行動につながる形へ整えていきたいときに役立ちます。
今のホームページでどこが離脱の原因になっているのか、何から直すべきか迷うときは、お問い合わせフォームからご相談ください。現在の状況をうかがいながら、無理なく進められる改善の順番を一緒に整理します。